
大学時代に力を注いで良かった事!
大学では統計学を専攻し、回帰分析の研究を行っていました。数学科の研究で身についた考え方、論理的思考力は今でも仕事に役立っています。またテニスサークルで会長を務め、サークルの運営を行ったり、麻雀部で一般の大会や学生大会に参加したりしていました。
会社の特徴、良さ、雰囲気、ここが好き!
当社の強みは成長率です。2019年12月に東証二部上場、2020年12月に東証一部上場、2022年4月からは東証プライムに指定替えとなっており、業績も昨対比30%増と毎年のように売り上げも利益を最高収益を更新しています。また、個人的には上長との距離がいい意味で近く、意見や希望が通りやすいという点が魅力だと思っています。
私の仕事の内容、やりがい、楽しさ!
私は現在、SAPというパッケージ化されている基幹システムの新規開発に携わっています。販売、生産、購買、会計と、さまざまな分野の管理システムの開発を経験することができ、やりがいは非常に大きいです。実は、大学時代はプログラミングはむしろ苦手な方だったのですが、内定期~入社後の手厚い研修により、今では楽しく開発ができています。
新型コロナへの対応も安心です!
プロジェクトにもよりますが、現在のプロジェクトではおおよそ半分が在宅となっています。職業柄、在宅でも出社時とほぼ変わらない内容で作業ができるので安心です。チャットや通話で質問や認識合わせなども都度行っているので、コミュニケーション不足にもなっていません。
後輩へのメッセージ
私が入社を決めたのは、上長と距離が近く、意見や希望が通りやすい社風が合っていると思ったからです。選考を通じて役員や若手の社員など多くの方と接し、成長性や前向きな志向性に惹かれました。就職活動は、自分のなりたい将来像を考えながら行うことをおすすめします。また、説明会やOBOG訪問など、さまざまなイベントに積極的に参加すると良いでしょう。当社に興味を持った方は気軽にご連絡ください!
OBOG訪問すればあなたが得することはありますか?
OBOG訪問であれば、会社説明会では聞けない、実際の業務内容や形態など、踏み込んだ内容についても質問することができるのでおすすめです。自分が入社した際のイメージを描くことができるほか、就活についてのアドバイスがもらえたり、面接の準備もできるかもしれないので、基本的にはメリットばかりだと思ってます。
就活は情報戦です。知っておかないと損する情報教えます。
IT業界を見ていても分野が多すぎてよくわからない…と思っている方もいるかもしれません。そういう場合は、あれもこれもできる、という可能性の多さを一つ軸にしてみるのもいいかもしれません。自分も当時ERPという分野は全く知りませんでしたが、ERPもやっているし、開発も特定の分野だけでなく複数分野もやっているというのが面白そう、と興味を持ったのを覚えています。ぜひいろんな企業を見てみましょう。
3年生の5月のアドバイス
自分はまだそこまで就活は意識してなかったと思います。ただ、いろんな企業の雰囲気を知るという意味ではインターンシップやOBOG訪問などを調べておけばよかったなと思っています。就活が本格化する前に、社会人の人と話す機会に慣れておくだけでもアドバンテージになるのではないでしょうか。
4年生の5月のアドバイス
人によっては就職活動を終えている時期でもあると思うので、入社に向けた準備を少しずつ始めるというのも大事だと思います。自分は授業で学んだプログラミングの復習などをやっていましたね。余力があればさらに基本情報技術者試験など資格の勉強に挑戦しても良かったかもと思っています。ただ、せっかく最終学年ということもあるので、勉強だけではなく遊ぶことも同じくらい大事だと思います!
出身大学の後輩にだから言える話をします
しっかりと自分のキャラクターや強みをアピールすることができると、想像以上の評価を受けることもできるかもしれません。当社はチャレンジを推奨する社風のため、実際の現場でも若手のうちから様々な機会を提供してもらえます。やったことがないから、よくわからないから、はもったいない。せっかくなのでチャレンジしましょう。自信を持って就活に取り組んでください。
件名:「OG訪問のお願い(□□大学・山田花子)」
株式会社 ○○○○○○○○
人事採用課
ご担当者様
初めてメールをお送りいたします。
□□大学■■学部●●学科の、山田花子と申します。
本日は、JSベストマッチングサイトで●●様のことを知り、
OG訪問のお願いでご連絡を差し上げました。
ご多忙中とは存じますが、お時間を頂けましたら幸いです。
メールでの突然のお願いで大変恐縮ですが、
なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。
山田花子
□□大学■■学部●●学科
携帯番号:000-000-0000
メール:○○○@□□.ne.jp